たしか、1991年だったと思う。
日比谷野外音楽堂で、BOB MARLEY CALLING! と言うイベントがあった。
僕はそこでレゲエグッズを売っていた。
今思えば、初代ネーネーズも出演していたな〜!
紅型の衣装が見事だった。
いろんなバンドがBOBの曲を唄っている。そんな中、ギター 一本で登場し、日本語で唄っている人がいた。
気がつくと僕は一番前でその人を見ていた。
いや〜凄い!キングコングパラダイスと言うバンドのボーカル、南條倖司さんだ。
BOBのメッセージを日本語で伝えてくれる人、それもギター 一本で!
こんな人初めて見た。
早々にかたずけをして、南條さんを待った。
阿佐ヶ谷でライヴをやってほしかったからだ。
数分後、南條さんがこっちに歩いて来た。
断られるかな〜なんて思いながら、声をかけてみた。
「南條さん、初めまして、僕は阿佐ヶ谷でレゲエBarをやっています。今日のライヴ感動しました。うちの店は狭いので、もし、ライヴできる場所が有れば
阿佐ヶ谷で唄ってくれないでしょうか」と、するとなんと、「あれ〜偶然だね〜、僕、阿佐ヶ谷で生まれたんだよ〜。懐かしいな〜、川端通りの下駄屋さんあ
るの分かる?」「はい。分かります」「僕、そこで生まれたんだよ!」って!
ビックリした!こんな偶然あるんだな〜って!
それから、いろんな場所でライヴをやってもらった。
あっ!違う!今でもやってもらっております!
15年のお付き合いです!長いね!これからもゆたしく!